世界戦への挑戦資格限定案は却下

 ボクシングジム会長らで組織する任意団体の日本プロボクシング協会は23日、静岡県熱海市内で理事会を開き、世界タイトルへの挑戦を日本王座か東洋太平洋王座に就いた選手に限定する案について協議したが、挑戦機会が少ない地方のジムなどから同意を得られず却下された。来年3月の理事会で再度検討される。

 世界戦の権威保持と国内タイトル戦の活性化を目的に、関東地区のジムで構成する東日本協会が提案した。しかし他の地区協会が反発し、東日本協会に対して再検討を求めた。

 今年10月にWBC世界フライ級タイトルマッチで亀田大毅(協栄)が大差判定で敗れるなど、実力不相応な世界挑戦が目立つことに、関係者からも批判の声が上がっていた。[2007年12月23日21時6分]関連情報内藤大助特集はこちら興毅&大毅・亀田特集バトルの日刊!携帯サイト「ニッカン★バトル」だけの特別企画も満載!