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長谷川穂積「あとは試合で暴れるだけ」

 ボクシングのダブル世界戦(10日、大阪府立体育会館)の前日計量とルールミーティングが9日、大阪市内のホテルで行われた。

 WBC世界バンタム級タイトルマッチの計量では、王者長谷川穂積(27=真正)が、リミットを100グラム下回る53・4キロで1発パス。挑戦者の同級1位シモーネ・マルドロット(29=イタリア)は200グラムアンダーの53・3キロでパスした。

 これが5度目の防衛戦となる長谷川は、苦しかった減量を終えて、さっそく水分を補給。「あとは試合で暴れるだけ。いい状態に仕上がった」と万全の態勢でリングに上がる。

 WBA世界同級タイトルマッチでも両選手ともに計量を1発でパス。4位池原信遂(31=大阪帝拳)が、リミットちょうどの53・5キロ。王者ウラジーミル・シドレンコ(31=ウクライナ)が53・4キロだった。世界初挑戦の池原は「早く試合がしたい。勝つイメージはできている」と自信タップリに話した。

 その後は約30分間のルールミーティングが行われ、WBCがフリーノックダウン制、WBAはスリーノックダウン制であることなどが確認された。

[2008年1月9日17時32分]

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