亀田大毅 熱唱ソング集

「夏を抱きしめて」(TUBE)「Love Song」(オリジナル) 第10戦(07年07月28日)
 「今日は判定やったけど、オレの中ではKOしたつもりやったしな」と話してリング上でTUBEの「夏を抱きしめて」を熱唱。さらに特設ステージでピアノの弾き語りまで披露した。親交の深いT-BOLANのボーカル森友嵐士が大毅のために作った「Love Song」をフルコース歌い切り「ええ歌やろ」と満足そうだった。
「道」(EXILE) 第9戦(07年04月30日)
 2回KOで快勝した大毅は「ファンから要望があった」と、リクエストに応えEXILEの「道」を熱唱。さらに第8戦で歌ったオリジナル曲「Love Song」を歌って締めくくった。
「Love Song」(オリジナル) 第8戦(07年02月23日)
 大毅は親交深いT-BOLANのボーカル森友嵐士さんが自分のために作詞作曲した「Love Song」を熱唱。「オレを愛してくれる女性ファンにささげます」と叫んで約5分間のフルコーラスを歌い上げた。
「いつかのメリークリスマス」(B’z) 第7戦 2006年12月20日
 「お兄ちゃんの前やしな。むだな時間は使いたくなかった。一気にや」と大毅は秒殺に気をよくして熱唱。デビュー元年を締めくくった。
「ロード」(THE虎舞竜) 第5戦 2006年8月20日
 1年前の05年8月21日、横浜文化体育館でのエキシビションマッチでリングに上がった大毅は、思い出の地で黄金マイクを握り「ちょうど1年前の…」から始まるロードを熱唱した。
「Dear」(T-BOLAN) 第5戦 2006年8月20日
 前日計量で「7月は歌ってないからな。1曲は、挽回(ばんかい)したい。2曲は歌わんとな」と複数曲を熱唱すると公約した大毅は、観客3800人のアンコールを受け、バラードの「Dear」を熱唱して締めくくった。
「HEART OF GOLD」(T-BOLAN) 第4戦 2006年4月17日
 5月22日に41歳の誕生日を迎えた父の史郎氏にプレゼントをしていなかった大毅は、「何もしてないから贈るわ」と父の大好きな曲「HEART OF GOLD」を熱唱した。誕生日よりも少し遅い、父の日(6月18日)よりも少し早いプレゼント。後楽園ホールでの2戦目で歌えなかったリベンジを果たす意味で、初めて聖地に美声を響かせた。
「ff(フォルティシモ)」(ハウンドドッグ) 第3戦 2006年05月05日
 KOを逃したプロ2戦目の悔しさを晴らした大毅は、明石家さんまの金マイクに、木村拓哉の金スタンドで「ff(フォルティシモ)」を歌った。デビュー戦の「ONLY LOVE」に続くハウンドドッグの曲。「原点に戻る意味でな」とゲンまで担ぐほど、心からKO勝利を欲していた。
「CLOSE YOUR EYES」(長渕剛)※中止 第2戦 2006年4月17日
 KO勝ち出来ずに悔しさで目を真っ赤に染めた大毅は、KO勝利後の限定だったリング上での熱唱を中止。親交のある明石家さんまから贈られた金マイクを手に歌手・長渕剛の最新曲「CLOSE YOUR EYES」を歌う予定だった。ひそかに金マイクに合わせて金のマイクスタンドも用意したが、得意のバラードで締めくくることはできなかった。
「ONLY LOVE」(ハウンドドッグ) 第1戦 2006年2月26日
 予告通りのKOデビューを飾った大毅は、スポットライトを浴びてマイクを握った。場内に流れた曲は父史郎氏に教わったハウンドドッグの「Only Love」。若い女性ファンの「だいき~」の黄色い声援を浴びて熱唱した。「デビュー戦やから一番自信のある曲にした。うまかったやろ?」。後援者の振る弁慶と刻まれた日の丸とのぼり18本をバックに独り舞台を満喫した。