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亀田興毅も譲らん「鋼の肉体ができた」

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アメとリカちゃん人形を手に「アメリカ」としゃれる亀田興毅(左)
アメとリカちゃん人形を手に「アメリカ」としゃれる亀田興毅(左)

 WBA世界フライ級10位の亀田大毅(18=協栄)が27日、同級王者・坂田健史(27=同)へ一番手として挑戦することを宣言した。28日の亀田の夏祭り(東京・有明コロシアム)でWBC同級17位ファーペッチノーイ(タイ)と対戦、同じく試合をする同級1位の長男興毅(20)と挑戦権を争うが、前日計量で早くも「KOで(次は)世界」と公言した。

 興毅も坂田への挑戦権奪取に闘志を燃やした。元北米2階級王者ロペス戦を前に「きっちり仕上げて鋼の肉体ができた。自分のボクシングをするだけや」と自信を見せた。初の米国人との対戦で、恒例のパフォーマンスではアメとリカちゃん人形を出し「アメリカ人との対戦は初めてやから、わざわざ買うてきたんや」と周囲を笑わせた。試合当日の入場は空中浮遊などの危険なパフォーマンスを敢行する予定で、1億円の生命保険も懸けられた。プロとして観客を楽しませるポリシーは貫くが、挑戦権争奪戦で大毅に負けるつもりはない。最年少世界王座記録の懸かる大毅に対し、興毅もライトフライ級に続く2階級制覇を見据える。「勝負やからな」と気合を込めていた。

[2007年7月28日8時25分 紙面から]

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