W-1タッグ・チャンピオンシップは、カズ・ハヤシ、近藤修司のチーム246が6度目の防衛に成功した。

 挑戦者の征矢学、AKIRA組と激しい攻防を繰り広げたが、最後は近藤がラリアットで粘るAKIRAを撃沈した。近藤は「チーム246の2人だけでベルト総取りするしかないな。みんな考えが甘い」と団体の他のライバルを批判。カズ・ハヤシも「これからはW-1のベルトとは何ぞやというものを見せてやる。246がメークヒストリーする」と豪語した。