日本人初のUFC王者に挑んだフライ級の堀口恭司(24)は敗れた。

 王者デミトリオス・ジョンソン(28=米国)と対戦。5回4分59秒、腕ひしぎ十字固めにタップアウトした。ジョンソンは6度目の防衛となった。日本人のUFC王者挑戦は、11年8月の岡見勇信以来だった。