WBO世界スーパーフライ級暫定王座決定戦が4日(日本時間5日)、メキシコ・エルモシーヨで行われ、同級1位ワルニト・パレナス(フィリピン)と2位ダビド・カルモナ(メキシコ)が争ったが、ジャッジが三者三様の引き分けとなり、新王者は誕生しなかった。
正規王者の井上尚弥(大橋)が昨年末の試合で右拳を負傷した影響で、WBOが同試合を行うことを指示。井上に次戦で暫定王者との指名試合を義務付けていた。大橋秀行会長は「今後の展開が分からない。WBOの判断を待ちたい」と話した。
WBO世界スーパーフライ級暫定王座決定戦が4日(日本時間5日)、メキシコ・エルモシーヨで行われ、同級1位ワルニト・パレナス(フィリピン)と2位ダビド・カルモナ(メキシコ)が争ったが、ジャッジが三者三様の引き分けとなり、新王者は誕生しなかった。
正規王者の井上尚弥(大橋)が昨年末の試合で右拳を負傷した影響で、WBOが同試合を行うことを指示。井上に次戦で暫定王者との指名試合を義務付けていた。大橋秀行会長は「今後の展開が分からない。WBOの判断を待ちたい」と話した。
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次は夏場所です