柴田勝頼が飯伏幸太とのG1史上に残る壮絶な戦いを制し、3勝1敗で勝ち点を6に伸ばした。
足を止めたリング中央でのエルボーの打ち合い。飯伏の胸板へのキック8連発を耐えた後、飯伏のオーバーヘッドキックを受け止めそのまま逆襲のSTF。
さらに飯伏のナックルの連打を、張り手1発で返し、担ぎ上げマットにたたきつけてからのPKで勝負を決めた。柴田は「飯伏は思っていた通り最高。手応えを感じた」と振り返った。敗れた飯伏は「得意の打撃で何とかいけると思ったんですが。また、何度でもやりたい」と話していた。
<新日本:G1クライマックス25>◇29日◇福岡国際センター◇観衆2640人
柴田勝頼が飯伏幸太とのG1史上に残る壮絶な戦いを制し、3勝1敗で勝ち点を6に伸ばした。
足を止めたリング中央でのエルボーの打ち合い。飯伏の胸板へのキック8連発を耐えた後、飯伏のオーバーヘッドキックを受け止めそのまま逆襲のSTF。
さらに飯伏のナックルの連打を、張り手1発で返し、担ぎ上げマットにたたきつけてからのPKで勝負を決めた。柴田は「飯伏は思っていた通り最高。手応えを感じた」と振り返った。敗れた飯伏は「得意の打撃で何とかいけると思ったんですが。また、何度でもやりたい」と話していた。
【AEW】IWGP世界ヘビー級王者モクスリーが初防衛成功 竹下幸之介がベルト挑戦アピール
【全日本】芦野祥太郎も“面倒くさい男”に!?「1番嫌いな」青柳優馬に勝利「つきまとう」宣言
井上尚弥「新鮮だなと」拓真、父真吾氏と親子3人でサントリーCM共演
井上尚弥、拓真兄弟、父真吾トレーナーがCM初共演「サントリー生ビール」
【ノア】アレハンドロが頸椎捻挫で新潟大会欠場 新日本乱入のジェイク・リーは10人タッグ出場
次は夏場所です