プロボクシングのIBF世界ミニマム級12位原隆二(25=大橋)が28日、横浜市内のジムで会見し、9月27日に大阪府立体育会館でIBF同級王者高山勝成(32=仲里)に挑戦すると発表した。
原の挑戦を受ける王者高山は、世界戦では自身4度目の日本人対決を歓迎した。「みんなが見たいカードだと思う。楽しみ」と笑顔。4月の初防衛戦は負傷判定勝利も、両まぶたを計35針縫った影響もあり、ここまでスパーリングは0回。それでも「問題はない」とサラリ。勝てば年末にWBO同級王者田中恒成との統一戦も見据えている。
プロボクシングのIBF世界ミニマム級12位原隆二(25=大橋)が28日、横浜市内のジムで会見し、9月27日に大阪府立体育会館でIBF同級王者高山勝成(32=仲里)に挑戦すると発表した。
原の挑戦を受ける王者高山は、世界戦では自身4度目の日本人対決を歓迎した。「みんなが見たいカードだと思う。楽しみ」と笑顔。4月の初防衛戦は負傷判定勝利も、両まぶたを計35針縫った影響もあり、ここまでスパーリングは0回。それでも「問題はない」とサラリ。勝てば年末にWBO同級王者田中恒成との統一戦も見据えている。
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次は夏場所です