ボクシング元世界王者で畑中ジムの畑中清詞会長の長男建人(18=岐阜・中京高3年)が27日、愛知県刈谷市で行われたスーパーフライ級4回戦でプロデビューした。1回1分43秒でTKO勝ちし「スターになった気分」と笑顔。
32年前に父親がスタートを切った同じ日に初戦を迎えた。連打で仕留め「自分からいかないと、と思っていた」。畑中会長は「無事、記念すべき日になった。100点」と頬を緩めた。親子2代での世界王者という壮大な夢を描く。次戦は12月31日を予定している。
ボクシング元世界王者で畑中ジムの畑中清詞会長の長男建人(18=岐阜・中京高3年)が27日、愛知県刈谷市で行われたスーパーフライ級4回戦でプロデビューした。1回1分43秒でTKO勝ちし「スターになった気分」と笑顔。
32年前に父親がスタートを切った同じ日に初戦を迎えた。連打で仕留め「自分からいかないと、と思っていた」。畑中会長は「無事、記念すべき日になった。100点」と頬を緩めた。親子2代での世界王者という壮大な夢を描く。次戦は12月31日を予定している。
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次は夏場所です