日米で一世を風靡(ふうび)したビッグバン・ベイダー(62)が3月31日(日本時間1日)、心臓手術成功を報告した。米メディアが報じた。

 ベイダーは「名医と優秀なスタッフから生き続けるチャンスをもらった。感謝します」とコメントした。16年にうっ血性心不全と診断され、余命2年と宣告されていた。(デーブ・レイブル通信員)