スーパージュニア・タッグリーグ第2日で、鷹木信悟、BUSHI組が開幕2連勝を飾った。クリス・セイビン、KUSHIDA組との顔合わせ。鷹木が強烈なラリアットでセイビンの動きを止めると、最後は必殺のラスト・オブ・ドラゴンも成功させ、16分53秒、片エビ固めでフォール勝ちを収めた。

好連係をみせた相手組を上回るコンビネーションで快勝したBUSHIは「オレたちが優勝予想のダントツ1位。残念ながら予想通りの結果になる。何のサプライズもないよ」と自信満々。8日の両国大会で内藤哲也率いるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン入りした鷹木は「とりあえず連勝。1つ1つ、1歩1歩、前に進むだけだ」と言葉をかみしめながら口にした。