ボクシングの元東洋太平洋ライトヘビー級チャンピオンで42歳の西沢ヨシノリは28日、空位となっているアジア・ボクシング評議会(ABCO)クルーザー級王座決定戦に出場することを明らかにした。9月12日にタイのアユタヤでアノント・ドンプラディス(タイ)と対戦する。
ABCOは世界ボクシング評議会(WBC)の下部組織で、日本ボクシングコミッション(JBC)が認可していない団体。体重90・7キロが上限のクルーザー級はヘビー級の次に重い階級。
西沢は「勝てばWBCのランキングに入る可能性がある。調整は順調だし、念願の世界戦につなげたい」と話した。
西沢は昨年2月にJBCから引退勧告を受けて日本のボクサーライセンスを失ったが、海外で選手活動を続け、「中年の星」のボクサーとして人気がある。


