プロボクシングの7月の月間賞表彰式が7日、後楽園ホールで行われた。月間最優秀選手賞を受賞した東洋太平洋スーパーライト級で新王者となった佐々木基樹(帝拳)、敢闘賞の日本スーパーライト級王者亀海喜寛(帝拳)、新鋭賞の日本スーパーライト級の菊地祐輔(新日本仙台)がリング上であいさつした。佐々木は「もっと上を目指して頑張ります」と意気込みを語った。