9月25日のDREAM16(愛知・日本ガイシホール)で、総合格闘家・小見川道大(吉田道場)がコール・エスコベド(米国)と対戦することが13日、発表された。エスコベドは02年に米国総合格闘技団体WEC初代フェザー級王者を奪取。三角絞めを得意とする。ただし小見川はグラウンドで戦うつもりはまったくなし。都内のボクシングジムに足を運び、さらに打撃に磨きをかけており「何だかスパーリングを重ねて(打撃が)うまくなっていく感覚がある。今まで『ネオ柔道』をみせると言っていましたが『ネオボクシング』を見て下さい」と予告していた。