IGF会長のアントニオ猪木(67)が6日に都内病院に緊急入院していたことが、7日、所属事務所から発表された。精密検査の結果、胆石が見つかり内視鏡手術で除去したという。アントニオ猪木のコメントは以下の通り。

 「元気ですか~!!

 元気があれば何でもできる!

 元気があれば胆石も出来る!

 暴れまくった胆石との時間無制限一本勝負の闘いに勝ってきました。この胆石を二億円ベルトの飾りにしようと思っています」。