<ドラゴンゲート:FANTASTIC

 GATE

 開幕戦>◇1日◇東京・後楽園ホール

 横須賀享(33)KAGETORA(29)組がB×Bハルク(31)戸沢陽(26)組とのオープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座決定戦に敗れ、ジミーズに改名させられた。当初はCIMA、リコシェ組に挑戦する予定だったが、前王者組は前日の自主興行でハルク、戸沢を相手に防衛戦を強行。防衛に成功するも「シングル王座に専念」を理由に返上してしまった。存在を無視された横須賀組はCIMA組への挑戦に失敗したばかりのハルク組と王座決定戦を行うことに。さらに「お前らは地味すぎる。負けたらジミー享、ジミーKAGETORAに改名しろ」という屈辱の条件まで突きつけられた。悔しさをバネにKAGETORAが奮闘。夏のタッグトーナメント優勝チームを相手に、あと1歩のところまで追い込んだが、最後は横須賀が戸沢のパッケージ式原爆固めに沈んで敗戦。ジミー享、ジミーKAGETORAへの改名が決まってしまった。横須賀は「条件をのむと言って負けた。これはひとつの転機。この名前がオレたちを大きくしてくれる。ここからはい上がっていこう」とKAGETORAの肩をたたいた。

 また、新日本のIWGPジュニアヘビー級王者プリンス・デヴィット(30)がドラゴンゲート軽量級トップを争うPAC(24)とタッグを結成し、堀口元気(33)斎藤了(32)と対戦。正タッグチームの連係や反則攻撃に手を焼く場面もあったが、得意とする空中殺法で競演した。最後は斎藤にトペコンヒーロを見舞い、PACが360°シューティングスタープレスで堀口をフォール。ドリームタッグがファンの期待に応える華麗な勝利を決めた。