全日本への入団を希望している大森隆男(42=フリー)が、来年1月2日開催の全日本・新春シャイニングシリーズ(東京・後楽園ホール)で“入団査定マッチ”を行うことが26日、決まった。同興行で征矢学、Xと組んで、KENSO、カズ・ハヤシ、中之上靖文組と6人タッグマッチで対戦。同試合後、観客に全日本入団の可否をジャッジしてもらうことになった。

 興行開始前から来場者に2色のボードを配布。タッグマッチの結果を見て、入団を認めるか、認めないか、2色のうちいずれかのボードを掲げて意思表示してもらう予定。この日、都内の全日本事務所で会見した大森は「全日本入団を認めてもらえるかどうか、ファンに委ねることになった。自分は一刻も早く全日本のリングに上がりたいが、その気持ちとファンの気持ちは別もの。どうなるかまったく想像できない」という。入団を“否決”された場合は、征矢学と結成している「GET

 WILD」も解散危機に直面するが、大森は「僕らは若いチームだけれど、なくなってしまいますね。それぐらいの覚悟でいます」と話した。

 コンビを組む征矢学は「僕は大森さんが入団するとしか思っていない。ファンを信じています」と悲壮感を漂わせていた。