<新日本:大阪大会>◇12日◇大阪府立体育会館◇8試合◇観衆6200人

 超新星のオカダ・カズチカが初挑戦でIWGPヘビー級のベルトを奪取した。王者棚橋弘至(35)を23分22秒、ラリアットからの片エビ固めで破った。「24歳96日」の戴冠は、中邑真輔の「23歳288日」に次ぐ史上2番目の若さ。リングでの勝利者インタビューは、挑戦表明に乱入した内藤の挑発に乗らず、終始無言。スカした態度に「何かしゃべれ!」とヤジも飛んだ。「おめでとうって言われても、勝つのは当たり前なんで、そんなのくだらねえ。試合の感想も特にないです」。会見場に同伴した“後見人”の邪道が「くそったれ!

 モノが違うんだよ」とほえまくるかたわらで、薄笑いを浮かべていた。