<新日本:大阪大会>◇12日◇大阪府立体育会館◇8試合◇観衆6200人

 内藤哲也(29)が中邑真輔(31)を3度目のシングル戦で初めて破った。変幻自在のボマイェに苦しんだが、花道で推定飛距離7メートルのドロップキックなど思い切った技で対抗。右手を背中側にロックしたバックドロップ、同じくサイドバスターと“危ない投げ技”で追い込むと、コーナーポストからスターダストプレスで圧殺した。「1回勝ったぐらいで、中邑を超えたなんて思ってません。でも、何も言って来ない限りは一区切り。IWGP戦線に行きたい。お客さんを納得させる試合がしたい」。メーンイベントでオカダ・カズチカがIWGPヘビー級ベルトを奪うと、すかさず乱入して挑戦を表明。積極的に動き始めた。