全日本のチャンピオン・カーニバル(CC)で6年ぶり2回目の優勝をした太陽ケア(36)が、7月1日の新日本との40周年合同興行(東京・両国国技館)で3冠ヘビー級王者・秋山準(42=ノア)に挑戦することが8日、都内で発表された。

 前日の諏訪魔(35)と戦ったCC決勝を振り返ったケアは「諏訪魔選手に、ありがとうを言いたい。最強の選手である彼が頑張ったから、私もいい試合が出来た。私のベストの試合だ」と笑顔を見せた。また、優勝の最大のポイントに予選リーグの初戦で、曙(43)を破ったことを挙げた。「210キロの曙さんを担ぎ上げて、得意技のTKOでしとめられたのが大きい。あれで波に乗ることが出来た」と話した。

 3冠王者・秋山には、昨年11月にノアのマットに乗り込んで挑戦して敗れている。「人生には波がある。昨年は谷の辺りにいた。今は山を登って頂上に向かっている。40周年の記念の大会で、ベルトを奪還する。そして王者になって防衛を重ねて歴史をつくる」と必勝を誓った。