<ゼロワン:勢×勢×勢>16日◇東京・後楽園ホール◇7試合
橋本大地(20)が、亡き父・真也さん(享年40)譲りの垂直落下式DDTを初披露してフォールを奪った。横山佳和(24)とタッグを組み、大日本の橋本和樹(21)塚本拓海(21)組と対戦。16分13秒、垂直落下式DDTでとどめを刺し、塚本を体固めで破った。5日の大日本の横浜大会に乗り込んで、橋本和にフォールを奪われ「弱い方の橋本」と呼ばれたリベンジを果たした。
橋本大は「今までSTFでしか決めたことがないし、そのSTFも返された。もうあれしかないと思った」。父の必殺技だった垂直式DDTだが、練習を積んでいるわけではない。「正直言うと、今日が初めて。僕の体で相手が上がるのか、賭けもあった。デビューするときに(父の)映像はよく見ていましたが」と振り返った。
次は橋本和から直接フォールを奪ってのリベンジが目標。「次は橋本和とシングルでやって勝つ。今日で恐怖心を植えつけられたと思う」と話した。


