欧州立ち技格闘技団体グローリーが20日、千葉・幕張メッセで12月2日に行う「GLORY4

 東京

 グローリーグランドスラム

 ヘビー級」(幕張メッセ)を発表した。ピーター・アーツ(41)セーム・シュルト(38)レミー・ボンヤスキー(36)の歴代K-1王者ら16人が出場して、1日のトーナメントで優勝を争う。準決勝までは2分3回、決勝は3分3回で戦う。大会オフィシャルコメンテーターには03、04年K-1

 WORLD

 GP準優勝の武蔵(39)が就任した。

 スペシャルゲストとして登場したHKT48の指原莉乃(19)をお姫様抱っこしたアーツは「世界一の人間と戦いたいので、この場にいられてうれしい」。シュルトは「たくさん試合ができるのでうれしい」。ボンヤスキーは「このトーナメントはいいファイターがそろっていて、新しいシステムになっているので誰が勝つか全く分からない。それが楽しみ」。武蔵は「この3人は日本でもレジェンドといえる3選手。自分も楽しみです」と話した。