22日に横浜国際プールで3度目の防衛戦を控えるWBC世界スーパーフェザー級王者・三浦隆司(30=帝拳)が19日、都内で予備検診に臨んだ。

 挑戦者の同級1位エドガル・プエルタ(32=メキシコ)ともに異常はなかった。昨年大みそか以来、約11カ月ぶりの試合で「身長もリーチもほぼ一緒。イメージしていた通りだった」と相手の印象を口にした。初の世界戦となるプエルタは「早くリングで戦いたい」とコメントした。