22日に横浜国際プールで行われるWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチの前日計量が21日、都内のホテルで行われた。

 3度目の防衛戦となる王者・三浦隆司(30=帝拳)はリミットいっぱいの58・9キロでパス。挑戦者の同級1位エドガル・プエルタ(32=メキシコ)も500グラムアンダーの58・4キロで1回でクリアした。

 昨年の大みそか以来、約11カ月ぶりの試合となる三浦は「熱い試合をして、必ず勝利します」と力強く話した。