WBA世界フライ級1位の亀田家長男興毅(21)と次男大毅(19)が協栄ジムを離れることが25日、分かった。今年2月に解雇騒動が起きるなど、両者対立は深まっていた。

 亀田兄弟と協栄ジムの対立が表面化したが、統括団体の日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内事務局長は、「当事者間で話し合って解決してほしい」と希望した。協栄ジムが所属する東日本ボクシング協会の大橋会長も「特にコメントすることはない」。移籍など、ジムからの離脱は当事者同士で同意することが大前提だけに、両団体とも、静観する構えだ。