ボクシングの協栄ジムは7日、元WBA世界ライトフライ級チャンピオンの亀田興毅と弟の大毅に対し、契約解除を前提として合意を求める文書を提示した。日本ボクシングコミッション(JBC)を通じて文書を受け取った亀田兄弟の所属事務所は「合意には至らず検討中」とのコメントを発表し、態度を保留した。

 合意案には協栄ジム側の主張が盛り込まれ、亀田兄弟の残留についての項目は記載されていないという。

 昨年10月の世界戦で大毅が反則を繰り返す騒動を起こして以降、協栄ジムと亀田側の関係は良好といえない状態が続いている。