<ノア:東京大会>◇15日◇後楽園ホール◇2100人

 GHCヘビー級王者森嶋猛(29)が初防衛へ好スタートを切った。モハメドヨネ(32)と組み、菊地毅(43)佐野巧真(43)組と対戦。2人を両脇に抱え、まとめて後方に投げ飛ばすなどパワー全開。7分56秒、菊地からフォールを奪ったヨネの勝利をアシストした。試合後は「コメントはヨネさんに聞いておいて」と息切れもせずに控室に消えた。

 杉浦貴(37)とのタイトル戦(6月14日、横浜文化体育館)へ向け勢いが加速している。9、10日と王者となって初めて米ROHに遠征。9日は潮崎、丸藤と組んだ6人タッグマッチで勝利。翌10日はブッチャーに圧勝した。タッグを組んだヨネも「先輩への遠慮がなくなり、モンスターとして目覚めた。倒しがいある男になった」と高評価。王者は死角なしだ。