ボクシング興行ドタキャンにファン怒り
東京・ディファ有明で24日に予定されていたボクシング興行が23日に急きょキャンセルされた問題で、中止を知らなかったファン数人が当日に来場し、怒りをあらわにした。試合予定のあったWBC世界スーパーフライ級10位の中広大悟のファンで、愛知県から来た中学教諭の男性は「学校が休みだったからよかったけど、往復の交通費どうしてくれるんだよ」と憤りは収まらない。会場には十数件の問い合わせもあった。
また、試合予定だった相馬ホタカとともに、新日本カスガボクシングジム(長野県松本市)の春日勝雄会長も来場。「松本から来てくれるファンがいたら、チケット代と交通費をお支払いしなければならない」と試合開始予定時刻まで待機した。プロモートしたグローバル協栄ジムはこの日になっても沈黙しており、日本ボクシングコミッション(JBC)からはライセンス停止など、厳しい処分が予想される。
[2008年5月25日7時41分 紙面から]
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