WBA世界スーパーフェザー級7位の嶋田雄大(36=ヨネクラ)が同級タイトルマッチ(12日、日本武道館)に向け「先制ジャブ」を見舞った。10日のルールミーティングで、嶋田陣営は同級王者エドウィン・バレロ(26=帝拳)のベルトラインが高いことを指摘。WBAにチェックを要請した。
嶋田陣営は、バレロが過去の試合でトランクスの上にノーファウルカップがはみ出していると主張。へその上まで防具があれば、ダメージは軽減され、逆にローブローの反則も取られやすくなる。嶋田の林マネジャーは「レフェリーと立会人に確認してもらうことになりました」と説明した。
嶋田は、この日の調印式では大好きな白の上下のスーツで出席。23勝23KOの怪物バレロからは「パンチはなさそう」と言われたが「そう思われる方がいい。日本全国を沸かす試合をしたい」と大番狂わせを誓った。


