大阪プロレスのビリー・ケン・キッドとアジアン・クーガーが2日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社に来社し、13日の東京大会(新宿FACE)をPRした。昨年9月の右上腕骨折が完治したキッドは、約10カ月ぶりの復帰戦。一方、クーガーは6月に右足首を骨折し、全治3カ月のため、今回は売店の売り子に徹する。キッドは「クーガーの分まで頑張ります」と気合を込めた。