<プロボクシング:日本スーパーフェザー級タイトルマッチ10回戦>◇6日◇東京・後楽園ホール

 日本スーパーフェザー級王者の矢代義光(28=帝拳)は同級1位の松崎博保(協栄)に4回1分30秒KO勝利で初防衛を飾った。矢代は21勝(12KO)1分け。

 初防衛に成功した矢代はピンチを乗り越えてのKO勝利だった。2回にバッティングで左頭部を負傷、大量に出血。無敗だが唯一引き分けた試合がバッティングによるものだった。しかし、3回からはジャブから立て直すと、4回1分30秒、切れ味鋭い左ストレート1発で松崎を大の字に。「一瞬、気が動転したが、最後は練習していたことが出せました」と笑顔。