武藤ジェットコースターでスピード対策?!
全日本のIWGPヘビー級王者武藤敬司(46)が3日、都内で会見し、4日の新日本東京ドーム大会での棚橋弘至戦を控えて万全の「スピード」対策を強調した。昨年大みそかに山梨・富士急ハイランドのイベントにゲスト参加。その際、最高時速126キロの超大型ジェットコースターに初めて乗った。「おかげで棚橋のアクロバティックな動きに対する免疫がついたよ」と自信満々に答えた。
武藤は棚橋より身長で7センチ、体重で15キロ上回り、パワーでは有利。キャリアでも自信を持つが、唯一警戒するのが棚橋のスピードだ。引き分けに終わった昨年4月のチャンピオンカーニバルでは高速のスリングブレイドに苦しめられた。ジェットコースターを「棚橋のスピード対策」に結び付けるのは無理があるが「すごく効果あるよ」と大まじめに話した。
この日はカズ・ハヤシと組み、全日本後楽園大会アジアタッグ王座決定トーナメントにも出場。準決勝で敗れたものの「おれは切り替えも早いから」と、試合後は気持ちを棚橋戦に集中していた。【塩谷正人】
[2009年1月4日8時24分 紙面から]
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