嘉陽V5も負傷ドローに反省/ボクシング
<プロボクシング:日本ライトフライ級タイトルマッチ10回戦>◇13日◇東京・後楽園ホール◇2150人
王者嘉陽宗嗣(26=白井・具志堅)が国重隆(32=大阪帝拳)に8回負傷判定による三者三様のドローで、5度目の防衛に成功した。
嘉陽にとっては喜べないV5だった。08年2月、同じ国重との防衛戦同様の負傷判定ドロー。「そういうふうにならないように、横に回って仕掛けるとか対策を練ってきたが、相手に付き合ってしまった」と、敗者のような表情で振り返った。世界ランカー同士の対戦で、世界再挑戦への試金石とにらんでいたが、「今日の結果では、自分の口から世界なんて言えない」と出直しを宣言した。
[2009年4月14日8時16分 紙面から]
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