米総合格闘技団体UFCに参戦中の秋山成勲(33=クラウド秋山道場)が、2戦目で元PRIDEミドル級王者ヴァンダレイ・シウバ(33=ブラジル)と対戦することが13日、決まった。都内で行われたUFCのゲームソフト発売、同テレビ番組放送開始の発表会見に出席し、明らかにした。来年2月のUFC110(米ラスベガス)か111(オーストラリア・シドニー)で調整中という。
秋山はUFCデビュー前からシウバとの対戦を熱望していた。10月に入って「ぜひ対戦したい」と返答が来たことに「少しは認められたかな」と喜んだ。シウバはPRIDE時代、吉田秀彦や桜庭和志をはじめ、日本人相手に15戦全勝の「日本人キラー」。日本人初勝利の期待がかかる秋山は「もしそうなればいいですね」と闘志を燃やした。
判定勝ちした7月のベルチャー戦で骨折した左眼窩(がんか)底もほぼ完治し、12日から本格練習を再開した。目指すはミドル級王座で「ベルトを意識してやっている」と断言。10月末からは、ラスベガスにある元UFCヘビー級王者クートゥアのジムへ出げいこへ向かう。【森本隆】

