◆09年日刊バトル大賞プロレス部門◆●MVP

 三沢光晴(ノア)=2●殊勲賞

 潮崎豪(ノア)=初●敢闘賞

 杉浦貴(ノア)=初●技能賞

 飯伏幸太(DDT)=初●タッグ賞

 武藤、船木組(全日本)=初●最高試合

 中邑真輔-棚橋弘至(11・8

 両国国技館)◆MVP得票率上位◆(1)三沢光晴

 22%(2)棚橋弘至

 16%(3)杉浦

 貴

 13%(4)中邑真輔

 11%(5)潮崎

 豪

 10%◆最高試合得票率上位◆(1)中邑-棚橋

 15%(2)真壁-中邑

 14%(3)潮崎-斎藤

 13%(4)武藤組-蝶野組

 10%(5)中西-棚橋

 7%※最高試合の中邑

 特別な感情はない。自分のするべきことを突き通しただけ。※最高試合の棚橋

 感情が爆発して、試合前の準備から盛り上がっていた。負けた試合で取るなんてオレらしいかな。◆技能賞得票率上位◆(1)飯伏幸太

 20%(2)中邑真輔

 9%(3)鈴木みのる

 8%(4)棚橋弘至

 7%(5)武藤敬司

 6%※技能賞の飯伏

 よく「飯伏は飛び技」と言われるけれど、自分にとってそれはアピール手段の1つでしかない。打撃とかの技術も評価されたんだと思いたい。◆敢闘賞得票率上位◆(1)杉浦

 貴

 14%(2)真壁刀義

 12%(3)潮崎

 豪

 11%(4)三沢光晴

 9%(5)棚橋弘至

 6%※敢闘賞の杉浦

 1年通して、他団体の試合にも出られたし、ノアでもシングルが多くできたことが評価されたと思う。◆殊勲賞得票率上位◆(1)潮崎

 豪

 17%(2)杉浦

 貴

 13%(3)三沢光晴

 12%(4)真壁刀義

 10%(5)棚橋弘至

 9%※殊勲賞の潮崎

 自分自身で伸びしろを感じ、自覚と「もっとやっていける」という自信を持てた1年だった。その頑張りが見せられたから、受賞につながったのかな。◆タッグ賞得票率上位◆(1)武藤、船木

 21%(2)森嶋、佐々木

 17%(3)金丸、鈴木

 16%(4)三沢、潮崎

 13%(5)田口、デヴィット11%※最優秀タッグ賞の武藤

 (タッグ結成が)9月だったのに、受賞できたということはインパクトを残せたということだろう。(1月に挑戦する)世界タッグの追い風にしたい。