帝拳ジムは6日、24日のダブル世界戦(東京・両国国技館)のカード変更を発表した。WBA世界ライトフライ級王者ファン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)が、腎臓結石の手術のため防衛戦ができなくなり、暫定王座決定戦に変更。挑戦予定だったWBA世界ミニマム級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)は、同ライトフライ級3位フランシスコ・ロサス(メキシコ)と戦う。