IGFが、12月3日の「イノキ・ボンバイエ」(東京・両国国技館)からヘビー級王座新設へ動きだす。宮戸GMが2日、都内で会見し、来年の大会から同王座決定戦の開催を明言した。開催形式は検討中。「ボンバイエ」の試合が出場者決定の査定マッチになる。アントニオ猪木会長が「製作費2億円」と豪語するベルトも製作段階に入り、12月にも一般公開する。