<プロボクシング:WBC女子世界アトム級タイトルマッチ10回戦>◇8日◇東京・後楽園ホール◇1300人
WBC世界女子アトム級王者の小関桃(28=青木)が王座獲得後初のKO勝ちを収め、6度目の王座防衛に成功した。序盤から左ストレートを浴びせて優位に立つと、5回1分15秒、棒立ちになった相手にラッシュしたところでレフェリーが止めに入り、「いい試合を見せることが一番だと思って戦った。リングに上がれて幸せを感じました」と喜びをかみしめた。数日間だけ体を休め、次戦へ向けて練習を再開する。
<プロボクシング:WBC女子世界アトム級タイトルマッチ10回戦>◇8日◇東京・後楽園ホール◇1300人
WBC世界女子アトム級王者の小関桃(28=青木)が王座獲得後初のKO勝ちを収め、6度目の王座防衛に成功した。序盤から左ストレートを浴びせて優位に立つと、5回1分15秒、棒立ちになった相手にラッシュしたところでレフェリーが止めに入り、「いい試合を見せることが一番だと思って戦った。リングに上がれて幸せを感じました」と喜びをかみしめた。数日間だけ体を休め、次戦へ向けて練習を再開する。
【ONE】大田兄弟が出場し、弟一航は判定負けも兄拓真が豪快な右肘での2RKOでボーナス獲得
定年迎えた陸奥親方が見せた弟子指導の苦労 晩年は「やってきたことに自信を持てなくなった」
【格闘代理戦争】中村京一郎が死闘の末、ギレルメ・ナカガワに3ラウンドKO勝ち 準決勝
【ボクシング】「世界一目指す」高校3冠高橋麗斗3回KOデビュー「WHO′NEXT」強化指定選手
【格闘代理戦争】トミー矢野が中谷優我にわずか18秒で勝利「山本アーセン、イゴール監督に感謝」
次は夏場所です