全日本の13日の東京・後楽園大会で、大森隆男(41)と戦うKENSO(37)が3日、都内で会見し、ファイブ・メンズ・ディシション・デス・マッチを提案した。試合開始後2分から、1分ごとに5人の選手が登場。各選手がKENSO、大森のどちらを攻めるかは自由で、凶器、反則が許され30秒で退場。場外カウント、反則による勝敗なしの完全決着ルール。KENSOは「2日間寝ずに考えました。本当の自分をビチッ!

 と出していこうと思っております」と話した。