元WBA世界フライ級王者で、同スーパーフライ級5位の亀田大毅(23=亀田)が6日、「2階級制覇再挑戦」を表明した。誕生日を迎えたこの日、都内のジムで本格始動。ミット打ちなどで汗を流し「1つ1つ頑張って、最大の目標は2階級制覇やな」とフライ級王座を返上して挑んだ昨年同様、スーパーフライ級王座を狙う考えを明かした。
昨年12月7日、WBA同級王者テーパリット・ゴーキャットジム(23=タイ)に判定負けし、1度は2階級制覇に失敗した。だが、世界戦で初めて顔面を腫らしながら打ち合った一戦をビデオで検証し「足を使うのもいいけれど、自分から向かっていく方がいい」と感じた。闘志むき出しの強打で「やんちゃ坊主」と呼ばれる5階級制覇王者ホルヘ・アルセ(メキシコ)を例に「技術のある相手を気持ちでつぶせるように」とイメージを膨らませた。
再起戦は、2月下旬~3月ごろを予定。「できることならもう1度やりたい」と王者テーパリットへのリベンジに燃えている。

