日本プロボクシング協会は25日、都内で開いた理事会で、ライセンス停止中の前東洋太平洋フェザー級王者・大沢宏晋(ひろしげ、28=大星)の処分軽減を日本ボクシングコミッション(JBC)に要請することを決めた。大沢は、当時非公認のWBOアジアパシフィック同級暫定王座戦に臨んだとして、今年1月に王座剥奪とライセンスの1年間停止処分の告示を受けた。しかし、所属ジムはWBO王座が懸かった試合であることを認識していたが、選手本人は知らなかったことが、西日本協会から報告された。大橋秀行会長は「王座剥奪で十分な処分」とし、ライセンス停止を半年間に軽減するようJBCに求めることを明かした。