UFCミドル級のカン・リー、元UFCのジョン・フィッチとネイト・クォーリーは16日(日本時間17日)、米サンノゼで会見を行い、UFCに対し独占禁止法違反で訴えを起こしたことを明らかにした。

 UFCの市場独占、長期契約による選手の独占、試合施設の独占使用などが同禁止法違反にあたるとした。(デーブ・レイブル通信員)