亀田圧勝に父「サイコー」/ボクシング
<プロボクシング:フライ級ノンタイトル10回戦>◇22日◇千葉・幕張メッセ国際展示場第2ホール◇観衆2500人
WBA世界フライ級1位の亀田興毅(21=協栄)が238日ぶりに復帰戦を行い、WBO(日本未公認)世界ライトフライ級2位レクソン・フローレス(25=フィリピン)に3-0の大差判定勝ちを収めた。
JBCから無期限のセコンドライセンス停止処分を受けている父史郎氏(42)は、1年間のボクサーライセンス停止中の二男大毅、三男和毅とともに、リングサイド最前列から声援を送った。家族で縦列を組む「亀田トレイン」での入場はできず、セコンドにも入れず、興毅の試合を初めて観客席から見守った。横にはJBC職員の監視もあったが、ゴングが鳴ると、セコンドにいる時のような大声を何度も張り上げた。興毅が相手を追い詰める場面では「ええパンチや」と会場中に響く声で立ち上がって激励。試合後はホッとした笑顔で「(試合は)サイコー」と話して帰路に就いた。
[2008年3月23日10時34分 紙面から]
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