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佐山がゴッチ杯に「協力したい」

 無我ワールドの藤波辰爾(53)らが30日、米国で28日(日本時間29日)に亡くなった名誉顧問カール・ゴッチさん(享年82)の名を残すため、年末の「無我最強決定戦」を「カール・ゴッチ杯」として行う方針を決めた。無我の選手をはじめ、藤原喜明、鈴木みのるら、ゴッチさんの教えを引き継ぐ選手を一堂に集めて争い、毎年開催する。日本のプロレスの基礎をつくった恩人の名を、永久に残していく。

 初代タイガーマスクの佐山聡は、無我の提案に賛同した。「誰がより親しかったかを競い合って、別々に追悼興行を開くより、弟子たちが団体の壁を越えて協力するのは良いこと。協力したい」と、冷静に話した。自身が代表を務める、武道の掣圏真陰流の公式ホームページには、故人をしのんで近日中に「ゴッチにささげる」と題した、巻頭のあいさつを掲載予定だ。

[2007年7月31日9時19分 紙面から]

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