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安田が自殺未遂か、睡眠薬服用し緊急入院
プロレスラーの安田忠夫(43)が5日未明、都内の病院に緊急入院したことが分かった。関係者の話では自殺未遂の可能性が高いという。関係者の話によると安田は、4日夜に友人らに自殺をほのめかすメールを送信。心配した友人が自宅に駆けつけ、練炭の煙で真っ白になった室内に倒れていた安田を発見した。同時に睡眠薬を多量に服用していたという。
未明に病院に運ばれた安田は、集中治療室に入った。意識は回復していないが、命に別条はないという。ただし、一酸化炭素中毒や睡眠薬によるダメージが脳に残る可能性もあるといい、容体を慎重に観察している状態だ。病院に駆けつけた長女(20)は「現時点では何も話せることはありません」とだけコメントした。
安田は9月8日にIGFの名古屋大会に出場し、マーク・コールマンにわずか3分10秒で完敗。その後は出場機会がなかった。元IWGPヘビー級王者の実力者だが、05年に無断欠勤と遅刻、借金問題などで新日本を解雇された。その後ギャンブル癖と借金を逆手に取り「平成の借金王」として売り出し、複数の団体に出場。だが今年は、6月の旗揚げ戦を含むIGFの2戦以外は目立った活躍がなく、出場試合が激減していた。
[2007年10月6日8時38分 紙面から]
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