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小橋が腎臓がん乗り越え12・2リング復帰

 腎臓がんのため欠場していたノアの小橋建太(40)が、12月2日の日本武道館大会で昨年6月4日以来、約1年半ぶりに復帰することが決まった。7日、後楽園大会で発表された。対戦カードは27日の日本武道館大会で発表される。この日の第3試合終了後、難波信二リングアナが小橋のメッセージを代読した。

 小橋は3日に血液検査とCTスキャンを受け数値の異常も、がんの転移もなかった。体力回復に手応えを感じていた小橋は、検査に同行した西永秀一レフェリーに「これで(12月)2日に試合できるな」と話し翌4日、会社に復帰希望を伝えた。三沢光晴社長も「本人の意思を尊重する」と認めた。

 小橋は昨年6月に腎臓がんが発見され、7月の手術で右腎臓を摘出。8月から食事制限など細心の注意を払いながら練習を続けていた。今年6月に年内復帰を宣言し、昨年は小橋の欠場で流れた小橋、高山組-三沢、秋山組の試合を熱望。秋山は「このオフに会った時、腕が以前と同じように、ごつくなっていた」と小橋の近況を話した。

[2007年10月8日9時0分 紙面から]

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