世界王座挑戦資格を王座経験者に限定

 東日本ボクシング協会は7日、理事会を開き、世界王座挑戦資格として日本、東洋太平洋王座経験者に限定することを確認した。23日の日本プロボクシング協会(JPBA)の理事会の承認を経て正式に決まる。国内を飛び越えて世界挑戦した亀田大毅の反則騒動後、挑戦資格を設ける声が高まっていた。なお海外での世界戦は例外。東日本協会の大橋会長は「世界挑戦のハードルを高めることで、権威を高め、国内タイトルを盛り上げていきたい」と話した。[2007年12月8日8時39分

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