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アングルが統一戦は「金次第」/新日本

<新日本:東京大会>◇4日◇東京ドーム◇観衆2万7000人

 中邑真輔(27)が約4年ぶりにIWGPヘビー級王座を奪回した。王者棚橋弘至(31)に挑戦し、23分8秒、必殺のランドスライドからのエビ固めで勝利。同世代のライバルとの戦いに3勝2敗1分けと勝ち越した。試合後はリングに上がってきたカート・アングル(39=米国)とにらみ合い、相手が保持する3代目のIWGP王者ベルトとの統一戦を要求。米国のTNAに乗り込んででも、実現させる覚悟を明かした。

 アングルは中邑との統一戦は「金次第」と一蹴した。中邑の試合後にリングに上がり「本物のIWGP王者はオレだ」と挑発した。TNAの創設者ジェフ・ジャレットも「すべてはこれからの新日本との交渉次第」と冷たい反応。アングルは「オレはTNAでいいギャラをもらい、それに見合う仕事をしている」とファイトマネー増額を公然と要求した。この日、自分に挑戦した永田には「あんなにいい選手だと思わなかった」と皮肉を込めた称賛を送った。すでに1度勝っているだけに、新日本に対して強気の交渉をするつもりだ。

[2008年1月5日8時45分 紙面から]

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