| ▽GHCヘビー級選手権試合60分1本 |
○三沢光晴 (挑戦者) | 25分32秒 片エビ固め | 丸藤正道× (王者) |
| 三沢が時代を引き戻した。王者・丸藤にドラゴンスクリュー、ニークラッシャーで左ひざを攻められ、動きが止まった。苦しい展開の中、エルボースイシーダ、ウルトラタイガードロップとなりふり構わず逆襲。エプロンでのタイガードライバーはウラカンラナで切り返され、花道から場外へ不知火を浴びたが、起死回生の雪崩式タイガースープレックス85がさく裂。不知火・改にはエメラルド・フロウジョン、タイガードライバー91で倍返しし、最後は雪崩式エメラルド・フロウジョンで3カウントを奪った。試合直後にはリングに上がった森嶋に挑戦を直訴された。態度は保留したものの、充実した表情でファンの歓声に応えた。 |
| ▽60分1本 |
○力皇猛 モハメドヨネ KENTA | 22分44秒 片エビ固め | 佐野巧真× 高山善広 鈴木みのる |
| KENTAの激しさ際立った。鈴木の憎らしいインサイドワークにリズムを乱し、高山、佐野のキック連打でグロッギーに。さらに鈴木の腕ひしぎ、逆エビにもん絶し、耐える時間が続いた。ようやく代わった力皇、ヨネが持ち味を発揮して互角の展開に引き戻すと、KENTAが再び鈴木と対峙。それまでのうっぷんを晴らすかのように強烈な張り手、顔面キックを乱打した。その後は佐野に攻撃を集め、力皇がボディープレスから無双でフィニッシュした。 |
| ▽GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合60分1本 |
杉浦貴 ○金丸義信 (王者組) | 26分6秒 エビ固め | NOSAWA論外× MAZADA (挑戦者組) |
| 金丸、杉浦組が初防衛に成功した。個々の力では上回るものの、挑戦者組の連係とテクニックにペースをつかみきれず長期戦へ。杉浦が花道で2人がかりのパワーボムを浴びて戦線離脱すると、金丸が挑戦者組の合体技のえじきになった。このピンチを金丸はMAZADAに雪崩式ディープインパクトを見舞って脱出。杉浦との合体技ロンドンブリッジを追い撃ちし、最後はNOSAWAをダイビング式ディープインパクト、タッチアウトでフォールした。 |
| ▽30分1本 |
○田上明 ムシキング・テリー 石森太二 青木篤志 | 15分2秒 体固め | SUWA× TARU 近藤修司 “brother”YASSHI |
| 田上が大暴れした。テリーがつかまり、ブードゥー・マーダーズ(VM)に挑発されるもどかしい展開が続いた。SUWAの金的攻撃に表情を歪めたが、チョップ、キックで逆襲。これをきっかけにテリー、石森、青木が空中殺法で続き、田上がSUWAに雪崩式のど輪落とし、ダイナミックボム、俺が田上だ!とたたみかけて遺恨を清算した。敗れたSUWAはマイクを握り「来年の春前に引退する。1月の武道館で思い出づくりさせてくれ」と発言した。 |
| ▽30分1本 |
秋山準 ○橋誠 | 15分57秒 体固め | 斎藤彰俊 谷口周平× |
| 谷口の健闘が光った。秋山とのエルボー合戦でフラフラになり、逆エビ固めを歯をくいしばって耐えた。斎藤とのコンビネーションから橋をジャーマンで追い込み、逆にゴリサンダー、ダイビングヘッドバッド、ゴリラーマンズドライバーの猛攻をしのいだが、最後はエクスプロイダーに沈んだ。 |
| ▽30分1本 |
| ○森嶋猛 | 4分45秒 体固め | 潮崎豪× |
| 森嶋が潮崎を一蹴した。逆水平、ローリングクレイドル、ジャーマンで果敢に挑んできた潮崎を豪快なラリアット1発でたたきのめした。そのまま急角度バックドロップで葬り、力の差を見せつけた。 |
| ▽30分1本 |
井上雅央 ○池田大輔 | 12分16秒 エビ固め | 小川良成 リッキー・マルビン× |
| 井上が粘って勝利を呼び込んだ。序盤から金的攻撃にもん絶し、長時間集中攻撃を浴びたが耐え抜いて池田にタッチ。池田は大ちゃんボンバーでマルビンを吹っ飛ばし、垂直落下式ブレーンバスターで仕留めた。 |
| ▽20分1本 |
本田多聞 ○泉田純至 菊地毅 | 14分13秒 横回転エビ固め | 志賀賢太郎 川畑輝鎮 百田光雄× |
| 百田が力尽きた。泉田の執ような地獄突きに苦戦。パンチ軍団の奮闘もあって菊池にチョップを連発するなど見せ場はつくったが、泉田に頭突きから丸め込まれた。 |